シーリアお台場三番街自治会・防災会|住民同士が楽しく、安全・安心に暮らせるサポート役|東京都港区

UR都市機構及びスターツアメニティー株式会社と協議を行い、住人の皆様が住みやすい環境を目指しています。

住民同士が楽しく、安心・安全に暮らせるためのサポート

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シーリアお台場三番街自治会・防災会

シーリアお台場三番街自治会・防災会とは

シーリアお台場三番街自治会・防災会とは

シーリアお台場三番街でUR都市機構が所有する4号棟・5号棟は合わせて計380戸があり、多くの方々がお住まいです。

シーリアお台場三番街自治会は2015年1月に、防災会は2015年9月に設立されました。

以来、シーリアお台場三番街自治会・防災会はUR都市機構及び管理運営業務を委託されているスターツアメニティー株式会社との様々な協議を行い、住民の皆様との意見集約・交換や交流企画などを通じ、より良い住まいの環境づくりを目指して来ました。
また、いつ起きてもおかしくない首都直下地震に備えて「1週間以上、建物の中で暮らすための支援」「住民の共助による防災対策」に取り組んでいます。

4・5号棟にお住いの皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

なお、2020年初からの新型コロナウイルス感染症の拡大で、自治会・防災会の活動が大幅に制限されています。1日も早いコロナ禍の終息を願っています。

2022年8月
シーリアお台場三番街自治会・防災会 会長
 森 正行

シーリアお台場三番街自治会・防災会の設立経緯

シーリアお台場三番街自治会・防災会の設立経緯

自治会設立の経緯

2014年にシーリアお台場4・5号棟の大規模外壁等改修工事が始まりました。
しかし、工事の基礎部分が設置された後になって、UR都市機構(以下:UR)による工事についての住民説明会が行われました。この説明会で工事概要などがURから明らかになりましたが、あまりに杜撰な内容で参加した住民から反発を招き、URは工事の一部変更を余儀なくされました。

こうしたことで住民の皆様からURに対して不信が募り、住民の声を確実に伝える必要があるとの意見が共有され、2015年1月にシーリアお台場三番街自治会が設立されました。

港区へ自治会設立の申請を行い当自治会の設立は承認されましたが、「集合住宅の場合は4分の3以上の世帯が加入していること」との港区の要件を満たしていないことから、町会等補助金を受けることができませんでした。自治会は設立当初から会員の会費負担はなしと規定していたので、港区へ資源再利用実践団体の申請を提出して承認を受け、その報奨金を自治会の活動原資としています。

自治会が活動していくためにはURの協力が不可欠であるため、2015年6月UR側窓口担当者が次の通り、決定されました。

  • UR都市機構 東日本賃貸住宅本部 団地マネージャー K・T氏
  • URコミュニティー㈱ 東京南住まいセンターお客様相談課課長 Y・K氏

URの前身は半官半民組織の日本住宅公団で、現在でも融通の利かない体質は残っているが、団地マネージャーのT氏は民間会社からの出向であったことから自治会の活動を理解いただき、お客様相談課課長のK氏も協力をいただきました。

残念ながら、T氏は2017年に出向元に戻られ、K氏も2018年に人事異動となりました。さらに2013年に閣議決定された「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(約1万3000戸の都心の高額賃貸住宅を民間にサブリースするという案)に従い、2018年2月以降は管理業務がスターツアメニティー株式会社に委託され、現在に至っています。

防災会設立の経緯

防災会設立の経緯

自治会設立当初から、役員会等で大規模災害時の備えや帰宅支援など様々な対応するために防災会の設立が喫緊の課題とされていました。そこで2015年7月に設立準備を始め、同年9月に港区に防災会の設立申請を行い、承認されました。
防災会の活動原資は港区からの町会等補助金としています。

シーリアお台場三番街自治会・防災会は「共同住宅に住む住民同士が楽しく、安全・安心に暮らせるサポート役」として、今後も様々な活動を行っていきます。

自治会・防災会の規約(PDF)

自治会・防災会の役員紹介

会長 森 正行
副会長 榎本 茂
会計 岸山 真也(ほか1名)
監事 石井 光恵

執行役員については会長が委嘱。

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